朝晩、冷えるなぁと
感じるようになりましたね。
街を歩いていると、
冬の洋服たちが
キラキラして見えます。(欲しい)
クリスマスツリーも
イルミネーションも
冬の澄んだ空気に
美しさが際立っていて
冬もいい季節だなって思います。
さて、本日は、
パートナーが「別れたい」と訴える時
どんな本音が隠れているのかについて、
書いてみたいと思います。

家を飛び出した私が、あの時感じていたのは「限界」だった
私、子どもがまだ小さい頃
1度だけ、家出したことがあるんです。
娘にピアノを習わせ始めた頃で
最初は、喜んで通っていたのですが
そのうち、
ぐずぐず言うようになって
練習もイヤがるように。
その日も、練習するのしないのと
小競り合いしていたんです。
そしたら、3才の娘がこう言い放ったんです。
「アタシ、ピアノ習いたいなんて言ってない」
夕方の忙しい時間でした。
ご飯は作らないといけないし
お風呂の準備もしないとだし
子どもを早く寝かせないと
明日の朝、起きられないし
幼稚園からのプリントも読まないと・・
もう、やることがいっぱい。
何より、初めての子育て奮闘中で
ただでさえ、余裕がなかった私は
その言葉に、ガーン。
怒りやら、かなしい気持ちやら
わーっと湧いてきて、
夫が家に居るのを確認して
家出しました。
スマホと財布とカギを持って
車に乗り込んで、
うわーんとおもいっきり
泣きながら、夜のドライブへ。(安全運転で)
ばかばかばかばかぁー
みんないなくなっちゃえー
うわーん(泣)
ひたすらまっすぐ走り続けました。
やがて、あんまり知らない街に入りました。
不安になった私は、引き返すものの
帰宅するには、まだ早すぎる。
今度は、反対の方向へ直進。
再び、見知らぬ街に入った頃
なんだか気が済んでしまい、
しれっと帰宅したのでした。
私の家出は、家出と呼ぶには
プチすぎるものではありましたが、
あの時感じていたものは、まさに
私の中の「限界」だったんですよね。
ばかばかーって思っていたのは、
自分のことだったし、
みんないなくなっちゃえーではなくて
私が、あの場からいなくなりたかったんですよね。
もうこの状況、ムリ!
もう私には、限界!
娘とは、うまく話せないし
ピアノに楽しく行かせられる気もしない
夕方のタスクも
うまくこなせないし
私なんて、良いおかあさんにはなれないーっ!
もう打つ手はないから
全部放り出してしまいたい。
そんな感じだったんですよね。
別れたいと口にするパートナーも「限界」を感じているのかも
別れたい、離婚する、を
喧嘩の度に言われるというケース、
カウンセリングでも、よく伺います。
そんなパートナーの言葉を
少しちがう角度から
理解してみてはどうでしょう。
あなたとパートナーとの関係の中に
パートナーは、何かしらの「限界」を
感じているのだとしたら。
私が家を飛び出したように
パートナーもこの状況から
飛び出したい、
距離をとりたい、
自分にはもう何も
できることはない。
そんな本音が隠れているのかも。
日常生活の中にあった
さまざまなすれちがい
たとえば
靴下、片づけてって言い続ける
靴下、片づけてって言われ続ける
仕事ばっかりしてる
家事ばっかりしてる
家族で出かけたい
休みは寝ていたい
もっとがんばらねば
こっちを見てほしい
最近、疲れてるな
いつも、怒ってるな
そして、怒り
かなしみ
さびしさ
いろいろなくるしい感情を
ふだんから飲みこむようになって
喧嘩をすると
うまく制御できない。
これ以上おさえこむことができない。
これ以上、この状況で、
この感情を感じていたくない。
そして、自分には改善できる方法が
何もない。打つ手がない。
パートナーにとっての「限界」が
「別れる」という選択になり
それが唯一残された道だと
パートナーは感じているのです。
言い換えれば、
別れたいわけではないのかも
しれないということです。
パートナーが見ることのできない未来を、あなたが見る
パートナーが
こんなふうに「限界」の場所から
ふたりのしあわせな未来を見ることは
とてもむずかしいですよね。
お別れして、
ひとりになることしか
考えられないのですから。
でも、あなたが
ふたりの未来を見てあげることはできます。
パートナーとあなたの間には
なかったものがあったはずです。
不機嫌そうなパートナーに
「どうしたの」とかけるひと言。
目の前のあたたかな食事に
「ありがとう」「おいしいね」。
いつも一緒にいるパートナーとの
恋人みたいなデート。
そして、同時に、
なくてもよかったものもあったはず。
言いたいことを飲み込んだ瞬間。
聞こえるようについたため息。
遠慮や我慢。
あなたとパートナーのあいだには
ほんとうは、愛しかありません。
あなたの見たい
幸せなふたりの未来は
どんなものでしょうか。
あるといいものを持ち込んで
なくてよいものは手放してみる。
パートナーはないと感じていても、
実は、打つ手は
いろいろあるものなんです。
まず最初に、
あなたにできること。
それは、パートナーの「限界」を
そのまま受け入れてあげること。
理解してあげること。
パートナーのくるしみに
寄り添うためには
顔を見る、
様子を伺う、
見守ること、
そして、
あたたかい飲み物を淹れてあげる
居心地のよい部屋にしてあげる
おはよう、いってらっしゃいと
声をかけてあげる、など
パートナーから伝わってくる温度を
大切にしながら、それに合うものを
そっと差し出してみてはいかがでしょうか。
★
あなたが未来を描くお手伝い
いつでもサポートさせていただきます。
問題の中にいる時は
どうか、ひとりにならないで
どうか、がんばりすぎないで
もっとしあわせに
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歩いていくことができるように
私が伴走させていただきますよ。
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