問題を作っているという考え方

来年は、娘の成人式。祖母が縫ってくれた振袖を着せてみました。

私が着た時は、黒っぽい印象だったのに、娘に着せたら、こんなにピンクだったっけ??

着る人によって、色が変わるような振袖を縫ったおばあちゃんすごいと、天国に向かって感謝中の池尾千里です、はい、こんにちは。

 

 

年度終わり、年度始め、生活に変化のある方も多いのではないでしょうか。

 

新しいことが始まって、とっても忙しくなった方もいれば、仕事が変わって、楽になったという方や、お子さんの自立のタイミングが来たという方もいらっしゃるかもしれません。

 

私たち、生きているといろんなことがあります。良いことも、よろしくないことも、起こりますよね。そんな中、厄介な問題が出てきた時、「その問題は、私が作っているとしたら?」という考え方について、書いてみようと思っています。

 

問題なんて作っとらんわーい!!

 

って思われたみなさん、そりゃそうですよね。

 

でもね、問題があることで、良いことがあるなんててことも・・。

おつきあいいただけたらと思います。

 

人生に余裕ができるタイミングに

 

先ほども申し上げたように、エネルギーをたくさん使わないといけなかったり、時間をたくさん使わないといけないようなことが、人生にあると、とっても忙しいし、大変ですよね。

 

例えば、仕事だったり、子育てだったり、何かの役割を任されていたり・・

 

最優先事項として、それらが君臨していたとしたら、他のところにシワ寄せが来たり、他もやりくりできなければ、とにかくご自身に無理をさせて「がんばり」で乗り切ってこられたのかもしれません。

 

そんなタイミングにいらっしゃるみなさま。

本当にこれまで、おつかれさまでした。ご立派です。偉いです、ほんとに。

 

そして、そんないろいろが無くなる。

 

仕事が変わることになったとか、子どもたちが自立して、子育ては終わったとか、今年度からは、新体制になるので、めでたくお役御免となったとか・・ぽっかりと時間が空き、エネルギーの使い所がなくなり、それらについて、あれこれ考える必要もなくなったとしたら、どうでしょう。

 

きっと、2通りの方がいらっしゃるんじゃないかと思います。

 

ひとつは、「うわーやったー!やっと終わったー!これで自由の身だーっ」って、手放しに大喜びの方。

そんな方は、すぐさま、友だちとランチの約束を入れたり、のんびり旅行を企画したり、アラームかけずに眠り倒したり、やりたかったことや、自分を労るプランを立て始めるのではないでしょうか。

ご自身のがんばりを認め、これまでの役割をスムーズに手放せるタイプ。

 

そして、もうひとつは、「なんか、気が抜けたなー」「さびしいなー」なんて、ちょっとぼんやりしちゃうような感じのパターン。終わったことは終わったんだけど、別に嬉しくもないし、達成感もない・・どちらかというと、ぽっかり穴が空いたみたいな感じ?

 

同じような人生の変化の時であっても、感じ方というのは、全然ちがったりするんですよね。

 

こんなことが起こった!忙しくなった!

 

ひとつ終わったら、次の展開が来たりするのですが、ほんとに、どこからか見ていたの?と思うくらい、ちょうど空いたところに、ちょうど収まるようなものが入ってきたりすることもありますし、それ以上のものがやってくることもあります。

 

新しい仕事も、ものすごく忙しくなってきた。

子育てが終わったと思ったら、ご近所さんとのトラブル。

ちょうど時間が空いたところに、別の役割を頼まれた。

などなど。

 

でも、「ちょうど空いたから、いいですよー」と言える場合は、問題ないんです。

ところが、「あれ、また忙しい?」なんて気持ちになってしまうとしたら、がっかりですよね。

 

もちろん、お断りできるものであれば、ご自身の気持ちをお伝えして、お断りすればいいのですが、どんどん、せっかく空いた余白の場所に、厄介なものが入り込んでくる時、あえて、こんな考え方をしてみるとどうでしょうか。

 

その問題に目的があるとしたら

 

そこに流れ込んできた厄介な問題に「目的」があるとしたら。

 

問題に「目的」?って思われるかもしれませんが、言い換えると、この問題があることで、良いことがあるということなんです。「問題があって、良いこと」?というのも、ハテナマークかもしれませんね。

 

でも、ちょっと考えてみていただきたいんです。

ぽっかり空いたところに、問題が入り込んできた。

 

問題って、「どうしてこんなことが起こるんだろう」「私が悪いんだろうか」なんて、ぐるぐる考え始めると、膨らんで大きくなっていきます。

そこに、意識を向け続け、考える時間がどんどん長くなっていけば、人生をいくらでも蝕むのです。

ぽっかり空いた穴は、問題によって、すっかり塞がるわけです。

 

余裕とか余暇とか、空いた場所というものを、私たちはなんだか持て余してしまうことがあるようなんです。寂しいような、手持ち無沙汰のような、すーすーして、落ち着かないのです。

なので、そこに何かを入れたくなるんです。

 

そして、手っ取り早いのが、問題を作るというものなんです。

 

 

私が問題を作っている?!

 

えーっ?!ですよね。

 

もちろん、これは、無意識に起こるものなので、あーぽっかり空いたなー、何か入れるものないかなー。問題、問題、どんな問題がいいかなーなんてことは、考えないんですよ。

 

でも、よく考えたら、取るに足らないようなことを、日々考え続けているとか。私が引き受けなくてもいいんじゃないか、と思うことを、せっせとやっているとか。そういったことが起こっていたら、是非、ちょっとチェックしてみていただきたいのです。

 

これって、私が作っていない?

ぽっかり空いたところを埋めようとしていない?

 

そういえば、空いたところを、ご自身が好きなように、ご機嫌に使えていないわ!ということであれば、問題で埋めようとしていることに、ここで気づいてみましょう。

これ以上、問題を作ったり、大きくしたりすることがなくなっていくでしょう。

 

余裕に何を入れたいか=どう生きたいか

 

そして、大きなテーマがやってきているようです。

 

「どう生きたいか」

 

これにぶち当たると、ぱっと答えがわからないことが多いんです。

大きな大きなテーマだからです。自分の人生と向き合うことになるんですから、むずかしいですよね。

 

空いたところには、「どう生きたいか」の答えを入れていくといいんですが、「どう生きたいか」は、こんなふうに考えてもいいです。「どんな気持ちで生きたいか」。

それだったら、浮かびやすくありませんか。

 

ごきげんに生きたいなぁ。

明るい気持ちで過ごしたいなぁ。

軽やかなかんじで行きたいな。

ドキドキわくわくがいいな。

ゆるゆるがいいわ。

などなど。

 

空いたところを、そういうもので埋めていくと決めたら、そんな気持ちになるものって、なんだろうって、考えるんです。

 

物。

場所。

人。

色。

香り。

温度。

食べ物。

飲み物。

身体の動き。

働き方。

遊び方。

などなどなど・・

 

ご自身の決めたものを照らし合わせて、取捨選択していく。

どう生きたいかに沿ったものが、選べるようになります。

 

ぴったりでなくても、違和感がなければ OKくらいから、ゆるーく始めましょう。

問題を作って、放り込むより、100倍いい方法だと思いませんか。

 

ぽっかり空いた場所があるみなさんへ、届くといいな。

さいごまで、お読みくださり、ありがとうございました。

 

 

池尾千里

 

 

 

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