アンパンマンの歌のようですが（笑）
小学３年生で習う「モチモチの木」。
息子が絵を描いてきました。
私も子どもの頃、
絵本で読んだ記憶はありましたが
あらすじが思い出せません。
息子に聞くと
教えてくれました。
愛と勇気の物語でした。
＊＊＊
私たちは
自分のことを
たいしたものではない
ろくなものではない
と思いがちですが
その前提として
愛を持った人でありたいのに
というのがあるらしく
さらに、その前提には
愛であるのに
があるようなのです。
忘れているのですが。
生まれた赤ちゃんが
極悪、とかはないわけで
愛、そのものとして
誕生します。
でも、私たちは
成長するにつれ
たくさんの誤解を真実として
自分の中に取り込んでいきます。
お母さんが私を叱ったから
私はいい子じゃない
愛されるはずはない
大きな誤解です。
しかし、それを
取り入れ、採用し、
私たちの人生は
愛から離れていきます。
でも、
いいニュースがあります。
どんなに
とんでもない誤解をしながら
人生を生きていたとしても
唯の一度も
愛でなかったことはないということです。
池尾千里
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
１２月のご予約受付中です★
初回無料電話、カップルカウンセリングも
是非ご利用くださいませ。
カウンセリングのご予約・お問い合わせはこちらまで。
TEL：０６−６１９０−５１３１
定休日：月曜日（初日の場合は翌日代休）
受付時間：１２：００〜２０：３０
カウンセリングサービスからのお知らせ＆ご案内はこちら→★
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
