バンジーをやってみたい夫【池尾家日誌】気絶必至

池尾家ふたりで、
『池尾家日誌』なるものを
回し合っております。

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もくじに飛びます。

お時間のある方は
彷徨ってみてくださいね。

私の時間を返して！⏰

とんだ茶番だったわ！🍵

などのクレームは
いけ夫（池尾昌紀）にお願いします。

さて今年という時間は、
うわあぁーーーーーっ

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

うおぉーーーーーーっ

ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

と、目の前のことに
対処しているうちに
気がついたら、

もう１２月っ？！

という感じですよね。

まったく何かが
片付いた気もしないし、
オチがあった気もしませんが

大変、がんばった！
そんな気になります。

がんばった承認を
なかなか出しづらい
皆々さまも

２０２０年に関しては
承認しやすいほどの
時間だったのではないでしょうか。

そんな今年・・

いけ夫が、寝ているうちに
ふと思いついて
私のやる気スイッチオンのうちに
電撃スタートさせた『池尾家日誌』。

時に迷い
時に彷徨い

誰が始めたんじゃーっっ！

時に我を見失いつつも
なんとか続いているのは
みなさまのおかげ。

いつもありがとうございます。 

前回のいけ夫の日誌はこちらです。

 

[New!12/5]【池尾家日誌】「次回予告だけで終わりなんて」 「遠慮を脱するためには自らの愛を知ること」 : 心理カウンセラー◆池尾昌紀

池尾家日誌１３往復目です。 「次回予告だけで終わりなんて」「遠慮を脱するためには自らの愛を知ること」「バンジージャンプを飛ぶこと」 ＊ま、また１０日も経ってしまった・・・ 言い訳はすまい。 更新遅れまして誠に申し訳ありません。

いけ夫の「次回予告」の
くだりについては、
いろいろ思い出すことがありました。

「ノルウェーの森」村上春樹著は、
当時、とてもセンセーショナルで
本をあんなふうに売り出すのって
あんまりなかったんじゃないかな。

クリスマスシーズン
だったこともあって
本の装丁が上下巻で
赤と緑だったんですよ。

ものすごくデザイン性が高くて
話題にもなりましたから、

すぐ買いました、１９歳の私。

なんか、可愛いなオレ・・。

そして、多感な娘は、
キュン死しながら
せつな死にしながら
読んだわけですよ。

んで、何が起こったかというと、

同時期に当然読んでいた
当時の彼氏・いけ夫との
センチメンタル度合。

　私  ＜ いけ夫

もともと心は女子並に
感じやすかったいけ夫の
全力のセンチメンタル具合に

千里・完敗。

今、思えばですけれど。

映画で、いけ夫が
あまりにも泣くので
泣きそびれた「タイタニック」も
ついでに思い出しました。

「若き日の村上春樹を読んでいた昌紀」は
12/8（火）に書くそうですから、
ぬるーくお待ちいただけたらと思います。

そして、いけ夫が
『遠慮』について書いていました。

いけ夫は、
「水くさい」ことを
よく言います。

遠慮が見え隠れするので
よく言えば
「あぁ、気を使ってくれてるんだな」
って思うけど

あんまり気を使われると
かえって居心地がわるくなるものです。

ましてや、
家族だし、夫婦なのにって
思うから、５回に１回くらいは
注意するようにしています。

例えば、家にあるものを
「これ、食べていい？」とか
「寝てもいい？」とか
聞いてくることがとても多いのですが

９９％、食べていいし
寝てもいいので、
いちいち聞かなくていいと
言ってやります。

すると、いけ夫も
少々キレ気味にこう言ったことがあり
何やら、腑に落ちました。

「言いたいのっ！」

許可が欲しいのかと思っていましたが
ただ言っておきたかったようです。

翻訳すればいいんだな。

「これ、食べていい？」→「食べるよ」

「寝てもいい？」→「寝るよ」

気を使われてる？！と思うと

私に何か落ち度がっ？！

思い当たる節が
あるけれどもっ？！

などと、ざわつくけど
言いたいのなら、
まいっかって思えます。

でも、『遠慮』がわるいわけじゃないです。
ひとつの優しさのカタチだと思うし。

我慢や怒りに
ならない程度に
気を配ってあげるのは
いいことですもんね。  

そして、最後にこれ。

バンジージャンプ？！

うちの実家の方に
日本一の高さからの
バンジージャンプが
できたんですよ。

２１５mだそうです。

いけ夫がやるなら
全力で見守ります。

気絶はまちがいないと思う。
心臓マッサージを復習しとくね。

飛び降りる高さまで（橋でした）
シラフで行かなくちゃいけないなんて
自分で飛び降りないといけないなんて
今世の私にはムリです。

２万円らしいです。

でも、その後の人生、
なんでもできそうだね。

応援しています。 

今まで見た絵画・美術品で一番感動したものは何？
そして、見たことがないけど見たいものは何？

 

いけ夫からの問い。

一番感動したのは、
やっぱりスペインの
マドリードで観た、

ピカソの「ゲルニカ」。

英国に留学してた時
帰国する前にひとりで
観に行ったんです。

みなさん、「ゲルニカ」って
3.49m × 7.77m もあるって
知ってましたか？？？

私は、知らずに行ったから
もう踏ん反り返るくらい
びっくりしました。

圧倒されて、
言葉も出なかった記憶があります。

もう一度行って
観てみたいものです。

サグラダファミリアも
観て、感動したんですが、
その頃は、ほんとに工事も
のんびりやっていて
あと１００年かかるとか
言われていましたが、
なんと、２０２６年に完成予定らしいですね。

美しすぎる建造物！
あと６年か、観てみたいなぁ。

どこでもドアが欲しい！

ドラえもんの道具の中で、使ってみたいものはありますか？

こちらを、私からの問いにして
今日はおしまいです。

では、また〜

池尾千里

名古屋のカウンセリングルームがある
鶴舞駅のとなり公園「鶴舞公園」。

お散歩したり、
本読んだりして
遊んできました。

木がたくさんあるところって
気持ちがスッキリして大好きです。

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