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こんにちは。
うちの地域はやっと
田植えの準備が始まりました。
田んぼに水が入ってきてます。
5月のゴールデンウィーク頃
毎年、田植えをしているような
気がしてましたが、遅いですよね。
気候と関係があるのかな。
知ってる方、
教えてください。
*
さて、『池尾家日誌』が
いけ夫(池尾昌紀)から来ましたよ。
また、1ヶ月も止めていましたね!
書いたこと忘れちゃうので
も少し早く回していただきたいっ
前回のいけ夫の『池尾家日誌』は
こちらです。
【池尾家日誌(19)】「桑野量さんの文に心が震えた話」 「劇作家を目指したことがある過去」 「錦鯉」 : 心理カウンセラー◆池尾昌紀
池尾家日誌19往復目をお届けします。 <今日のお題> 「桑野量さんの文に心が震えた話」 「劇作家を目指したことがある過去」 「錦鯉」 *
Kカウん 桑野量カウンセラーの
文章について、いけ夫が
書いていましたね。
確かに、
言葉選びの繊細さと
流れのある文体が
心地良さを作りながら
読ませますよね〜。
うらやましい限りです。
いけ夫が言っていた
恥ずかしい脚本・・・
今、思うと
当時(学生の頃)
彼はその時の自分を
持て余していて
いつも考え込んでおり
はっ
今もか?!
自分の中にあるものを
外に出そうとしてた
ような気がします。
手紙も膨大な量だったし
脚本のようなものを書いたり
何かについて
深く深く考えて
私に話すのでした。
共感してたのか
そんないけ夫を
おもしろがっていたのか
その時間を
楽しいと感じていたのか
よく思い出せませんが
そのどれでもあったような気がします。
いけ夫が、
桑野量カウンセラーと
似ているなと感じるのは
ネガ感情を捕まえるのが
平気だという点です。
ネガティブな感情は
あんまり捕まえたくないものですが
彼らは、それを
ためらうことなく
捕まえて、しげしげと見つめ、
感想を文章化して
説明できたりします。
男のくせに(心の声)
心と頭が
どうなってるのかと
思います。(笑)
桑野量カウンセラー怒らないでね。
昔々こんなことがありました。
「なんか、寂しいような気がするんだよね。」
私にとっては
生まれて初めて口にした
秘密の本音だったのです。
いけ夫が
そういう類のことを
よく言うので
私もつい言ってしまったのです。
「うわ、しまった!」
と思いました。
何言ってるんだ、私!?
言い訳でもしようかと
思っているところに
いけ夫は、静かに言いました。
「寂しくなること、あるよね。」
ええっ?!
驚かないんだ、あるんだ、
わかるんだ、これ。
この人にとっては、
経験済みの慣れた感情なんだ。
衝撃的ではありましたが
同時に、これは楽でいいなと
思ったものでした。
このめんどくさい感情に対して
この人が、平気で居ることが
私には、楽でいいと思わせました。
要するに
私にとっては、非常に
受け入れがたい
苦手なものだったからです。
無意識が
私に足らないものを
補うように仕向けたのかもです。
*
恥ずかしい思い出の
ノートは、今すぐ
処分していただきたいです。
保管する意味が
わかりません。
リスクを使って
刺激を求めているのでしょうか。
いけ夫も私も
もう読み返せないノート。
「運命の赤い糸」の話は
いけ夫が書いてたから
返信したのであって、
そんなに恥ずかしがられても・・と思いました。
詩人になれなかったまさのり。
脚本家にもなれなかった。
でも、今回の『池尾家日誌』
一番おもしろがってもらえてたよ。
いけ夫、よかったね。
来年のお楽しみになりました。
かわいいネモフィラ。
そして、いけ夫からの
問いは、こちらでした。
1、キッチン(吉本ばなな)
2、冷静と情熱のあいだ(江國香織)
3、村上龍料理小説集
昔に読んで
しばらく経つと
また何度も読んできた本。
この本が好きなのか
作家さんが好きなのか
文が好きなのか
よくわからないけど
好きな本たち。
他にもいろいろあったけど、
思いついたのはこれかな。
お誕生日、おめでとう!
今日は、これから、
リクエストのあった
お好み焼きパーティです。
さ、キャベツ切ろう!
生まれてきてくれて
どうもありがとう〜
おとうさん、おかあさん、
産んでくれてありがとうございます。
いけ夫(池尾昌紀)の
ブログはこちらから>>>
次回のイベントはこちら。
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