お泊まり会とハートブレイク

幼稚園に通っている息子。

今夜は、お泊まり会です。

幼稚園に泊まるんです。

 

着替えやタオルを持って

おなかが痛いとか言いながら

行きましたよ。

 

緊張していたようですが、

幼稚園で、お友達に会ったら、

振り向きもせずに行ってしまいました。

 

今日は、お迎えもないし、

楽ちんだわ~

うーん(伸び~)

 

リビングに広がるおもちゃ。

ブロックとポケモントレッタ。

 

んもー片付けてって言ったのに~

 

ぼちぼち片付け。

シーンとした家。

 

 

・・・。

 

 

しんみりするわね。

 

あれも、これも、

早くひとりで、

ちゃんと出来るように

なってくれないかしらと

毎日思っているけど、

 

こうやって、

母親を追わなくなって、

探さなくなって、

当てにしなくなってくことは、

母親にとっては、

「ハートブレイク」。

 

ということが、とてもわかった朝。

 

こどもの卒園とか、卒業(は、まだ経験ないけど)で、

泣いているおかあさんたちは、

こどもの成長を喜んでる他に

ハートブレイクで泣いてるのかもな。

 

「私を、捨てないでぇぇ~」

「あんなに愛してくれたじゃないの~」的な。

 

でも、そんなことは言えないし、

実際、捨てられるわけでもないし、

ひょっとすると自覚もないから、

喜びの涙にちがいないと思っているのかもしれない。

 

 

***

 

 

7年くらい前、こんなことを教えてくださった

子育て支援センターの女性がいらした。

 

男の子ってね、甘えん坊で育つくせに

大きくなってくると、急に生意気になって、

「うるせーくそばばあ」

なんて言ったりする。

「こらあっ!」

って、振り返った時には、

ぴゅーってどっかへ逃げちゃって、

叱ることもできない。

 

でもね、そんな時、こう思えばいいの。

「あー私の子育ては、間違ってなかった」

って。

 

そして、女性は、にこって笑った。

 

 

***

 

 

こどもに失恋しちゃって、

こんなに悲しいってことは、

とても良いロマンス期を過ごしてたってこと。

愛し、愛され、甘美な時間であった証拠。

 

こどもの手が離れて、ふと寂しくなったら、

私がやってきたことが正しかったと

よくがんばったと、自分に言ってあげる日にしよう。

 

今日は、そういう日にしよう。

 

幼稚園のおかあさん達、

梅雨空の下、

どんな顔して過ごしているのかな。

 

 

池尾千里

 

 

****************************

★初回無料電話も、是非ご利用くださいませ!

カウンセリングのご予約・お問い合わせはこちらまで。

TEL:06-6190-5131/06-6190-5613

受付時間:12:00~20:30

定休日:月曜日(祝日の場合は翌日代休)

カウンセリングサービスからのお知らせ&ご案内はこちら→★

****************************