いい季節になりましたね。
こんなさわやかな気候が
ずっと続くといいのに。
毎年言ってる・・
なんじゃもんじゃの木が
白い花をつけています。
可憐なレースみたいです。
さて、今日は、
言葉にしない気持ちを
察する時のお話についてです。

転職の話をしたら気のない返事
ここ数年、
転職について考えているA子さん。
理由は、残業が多く
通勤時間がかかるのも
体力的につらくなってきたから。
家に近いところに転職して
少し余裕のある働き方をしたい。
子育ては、
義実家にずいぶんと
お世話になってきたけれど
やがて子どもたちも
巣立っていくのだと思うと
今、一緒にいる時間が
大切な気もしてきたのでした。
そんな漠然とした思いを
A子さんは、ある日ふと、
夫に話してみました。
夫は、口数が少なく
仕事も真面目で
一生懸命な人です。
夫は、夕食を食べながら
A子さんの話を聞いていました。
表情は変わらず
「うん」とひと言。
相槌とも、
返事とも、
取れるような
取れないような
そんな夫の様子から
A子さんは、
こう思いました。
あ、夫は
私の転職に反対なんだなって。
みなさん、
みなさんのパートナーさんは
よく話す方でしょうか。
それとも、
A子さんのご主人のように
口数の少ない方でしょうか。
私たちは、
パートナーの気持ちを
言葉や表情の情報から
察するものですよね。
はっきりNOと言われた
わけではないけど
この反応はNOだと思った。
そんなふうに
判断することって
結構あるんじゃないでしょうか。
外食に連れて行ってくれることもないのは、私とじゃつまらない?
A子さん、
こんなことも
思うことがあります。
夫は
外食に出かけようって
全然言わない人。
平日は自分も遅くなるし
簡単なものしか作れない。
週末は少し
がんばって作るけれど
たまには
外食したくないのかな。
週末、子どもは
友だちと出かけたりして
いないことが多い。
外食に連れってくれてもいいのに。
子ども抜きで
ふたりのお出かけなんて
買い物くらいしかない。
私とふたりで出かけるの
夫は、イヤなのかな。
誘われたことないや。
私となんて
つまらないか。
A子さんは、
いい歳して何言ってるんだろう
なんて思って
いつもあれこれ考えるのを
止めてしまうのだそうです。
ご主人は寡黙な方ですが
A子さんも負けず劣らず
ご自身の思いは
あまり口にされない傾向が
あるようですね。
A子さん、ご主人には
気持ちを伝えられないようですが
もともとのA子さんは
必ずしもそうではないような
気がします。
夫婦だからこそ
なんとなく言わない。
なんとなく適当に。
みたいなことが
起きているんじゃないでしょうか。
パートナーのことは
言わなくてもわかる。
聞かなくても見当はつく。
何年も一緒にいるという
信頼関係があるからこそ
転職の話の時と同様、
察して、結論を出してしまうことが
どの夫婦にもきっと
あるんじゃないでしょうか。
うちも会話が
簡潔な業務連絡みたいに
なっちゃうことありますもん。
私たちは見たいように見て、聞きたいように聞く
私たちって
主観的な生き物なんですよね。
ふるまいは、
コントロールできますが
感じ方というのは
コントロールできません。
夫が、転職の話を
表情も変えず聞き、
「うん」と言っただけだった。
それを
A子さんは、NOだと感じたこと。
夫が、外食に誘ってくれない。
私とふたりで出かけるの
イヤなんだなって感じたこと。
これら、A子さんの主観で、
A子さん目線なんですよね。
そして、この時
どう感じるかは
「私が私を、どう思っているか」
に大きくかかっているのです。
私は、転職すべきじゃない。
私は、働き方なんて考えなくていい。
私は、つまらない人。
私は、外食に連れて出たくない人。
私は、そのくらいの価値しかない人。
だから、夫に愛されない私。
私の価値はこのくらいって
小さく小さく見積もって
大切にあつかわないで
大したことのない人に
してしまっていないでしょうか。
自分が認識している価値の分しか
私たちは、受け取ることができません。
私、結構やさしいじゃん
って思えていたら
「やさしいね」って言われた時
ありがとうございますって受け取れます。
でも、
私、わるいやつ
って思っていたら
「やさしい」なんて言葉、
誰に言ってるのかな?
って思うでしょう。
言われてることに
気づかないかもしれないし
聞こえても
受け取ることができなくて
きっとお礼なんて
言えないんですよね。
「愛してる」の言葉がなくても愛されていると感じられるために
価値のない人なんて
この世界にはいません。
自分はわるいやつだって
思っているわるい人に
私は会ったことがありません。
いろんな誤解があって
自分をちっぽけにしていても
それは必ず
解くことができます。
もし、自分の価値を
ちゃんと取り戻せたのなら
見るもの、
聞くものが
ぜんぶちがってきます。
正しく見えて
正しく聞こえて
良いものを受け取ることができるんです。
夫からの
言葉ではない
やさしさや愛も
受け取れるようになれます。
でも、言葉で聞きたい。
確認したくなることも
きっとありますよね。
その時は
勇気と誇りを持って
夫にたずねてみましょう。
はっきり否定される気がして
うまく聞けなかったことも
あなたのリクエストも
ちゃんと伝えてみるんです。
「家の近くへ、転職したいって考えてるんだけど、
あなたは、どう思う?」
「週末、外で夕食を食べない?
行きたいお店があるの」
断られてしまう私
受け入れてもらえる私
是非、後者の私で
ご主人と向き合ってみてくださいね。
私、夫にリクエストする時は
受け入れてもらえる私100%で
行くことにしています。
なんなら、
私が連れていきます!
みたいな勢いになる時もあります。
絶対、行きたい!
あなたと行きたい!が
伝わると良いのかもしれませんよ。
そのための自己価値回復
私がお手伝いします。
パートナーから
受け取れるものが
たくさんありますよ。
池尾千里
カウンセラーがふたりの
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「夫婦カウンセリング」をしています。
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