目覚めたら思い出すこと

おはようございます。

お目覚めはいかがでしたか。

目覚ましで起こされても、

誰かに起こされても、

自然に目が覚めたとしても、

うーんと伸びをしながら、

笑顔になってしまうような

そんなよい気分で目覚めることもあれば、

誰かや、何かを想って、

不安になったり、

腹が立ったりすることもあれば、

誰ともつながれない場所にいて、

泣きたいような寂しさの中で

目覚めることもあります。

理由がはっきりしている時もあれば、

理由なんてわからない時もあります。

でも、いい気分はいい気分だし、

ひどい気分は、ひどいのです。

味わう気分は、

理由があろうが、なかろうが、

同じです。

今朝は、

どんなお目覚めだったでしょうか。

私たちの感情は、

見るもの、触れるもの、

聞こえるもの、思うもの、

星の数ほどの

さまざまな情報に対して、

その都度、反応しています。

大きいものも、

小さいものも。

ですから、厳密に言えば、

私たちのこの感情が

いったい何が原因で

今、こんな気分になっているのか

なんてことを、

特定するのは、

非常に難しいことです。

でも、私たちは、

いつでも、

それがどうして起こっているのか、

原因や、理由が欲しくなります。

いい気分の理由などは、

あまり追いません。

苦しいとき、

もがくように

理由を追い求めたくなります。

苦しいからです。

誰のせいだったのか、

何のせいだったのか、

どんな言葉のせいだったのか、

どんな態度のせいだったのか、

あらゆるパーツを

細かく分析したくなります。

たくさんの時間と

エネルギーを使って

やっと突き止めた理由を前に

私たちは、

さらにひどい気分を

味わうのです。

なぜなら、

そのどれもが、

自分に向けた攻撃に

他ならないからです。

どうか、

ご自身を責めないでください。

今、それよりも

しなくてはいけないことがあります。

応援してくれている人の顔を

思い出すことです。

今、目の前に

その人がいても、

いなくても、

ずっと会ってない人でも

天国の人でも、

関係ないのです。

思い出せるのが、

ひとりか

ふたりかもしれません。

かまいません。

でも、

その人の後ろには、

どれだけの応援者がいるのか、

私たちは知りません。

知りませんが、

います。

山盛りに。

私たちが

自分のことを

悪者にしているあいだも、

山盛りの応援する人たちは、

応援をやめません。

私が思い出そうが、

すっかり忘れていようが、

関係ありません。

さあ、

顔をあげて

応援する人たちと共に

今日を過ごしましょう。

池尾千里

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緑や土のあるところでは、自分に帰りやすいものです。

 

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