人生をもっと幸せに生きるための

あいさつの魔法

コミュニケーションでおすすめなのは、あいさつです。朝、笑顔で「おはようございます」っていうコミュニケーションって、これより簡単なのってないですよね。まず「あいさつコミュニケーション」をマスターしてみましょう。「○○さん」って、頭につけるのも、とってもいいですね。
自分を大切にするための

金木犀

「金木犀」って、文字もなんだか素敵ですね。嗅覚の忙しい一日のお話。ゆるりとお読みいただけたらと思います。
自分を大切にするための

鼻唄

「鼻唄は、ご機嫌な時にしか出ない」んですって!そういわれてみれば、そうです。怒っている時や、落ち込んでいる時には「鼻唄」は出ませんね。そんなことを考えていたら、おばあちゃんが、台所で鼻唄を唄っていたのを思い出しました。
人生をもっと幸せに生きるための

ものさし

働くママと専業主婦のママ、同じ「ものさし」で測ったり、比べたり、判断したりすることはできない。にもかかわらず、何年も間違った「ものさし」で測ったり、比べたり、善し悪しを判断したりしていた私のお話です。
自分を大切にするための

心と身体とエネルギー

私たちの中で同居している、心と身体は、互いに影響を与え合っています。体調が悪ければ、気分も良くないですし、心が疲れていると、体調も優れないこともあります。私たちが、活動するエネルギーというのは、使えば、やはり減るもので、どんどん使っているとなくなってきますから、充電しなければ、他で使うエネルギーを回すことになります。すると、何でもない日常の動きさえ辛くなってしまうのです。
しあわせなパートナーシップのための

思い出の役目

幼稚園最後の運動会へ行って来ました。手に汗握るリレーは、うちの子もよその子も、全力で応援する保護者席。クラス対抗保護者の綱引きも、気迫が違います。こうして過ぎてゆく出来事は、それが、今朝の出来事であっても、すぐに過去のものになり、やがて、思い出という名前になっていきます。
人生をもっと幸せに生きるための

愛を伝える

あの人の魅力を、あの人に伝えたい!その時、そこには「愛」が乗っかって、「愛」が、誰かや、何かに向かう時、それは、絶大なパワーを発揮するようです。そう、神様に祝福されてしまうくらいに。
自分を大切にするための

校長先生の瓶(かめ)

中学の頃、校長先生が朝礼でお話しされたことが、今でも、この季節になると思い出されます。一生懸命に頑張っている時は、心が喜ぶこと、休むことを忘れてしまいがち。疲れていることにも、無感覚になって、感じなくなってしまいます。お休みしてください。そして、あなたの重心を正しい位置に整えて、また日常を生きていきましょう。
人生をもっと幸せに生きるための

誰もほめてくれない子育て

こどもが小さかった頃「おかあさん、よくがんばっていますね」そう声を掛けられて、涙が出そうになってしまったことがありました。子育ては、母親がするもの。そう周りが、いえ、何より自分がそう思っていました。すると、子育ては、母親がして当たり前のものになってしまうのです。
人生をもっと幸せに生きるための

いのち

いのちが、どうして大切なのか、いのちは、大切ってわかってはいますが、じゃあ、その理由は?と聞かれたら、素朴すぎる疑問に答えられずにいました。「私だけのものじゃないいのち」こう考えてみたら、私が知っている人も、知らない人も、私を助けようとしている世界が見えました。