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黙って泣く女性を前に、途方にくれる男性の構図。あるあるなのではないでしょうか。双方にとって辛い状況ですよね。そんなとき、どうすれば分かり合えるのかを題材に書いてみましたよ。

「気づき」ってよく言うけれど、どういうこと？！それは、私や誰かや、起こっている出来事の上の方から見てみること。きっとよぅく見える。何がどうなってて、どうするといいかなってわかること。そう神さまと同じ目線だから。

つい誰かと比較してしまう時、比べるのは、「自己ベスト」。どのくらい進めたか、どのくらい良くなったか、右上がりでありたいのですが、少しづつできるようになっていることに承認を。自己ベストを讃えましょう。

子どもの頃には、欲しいものも、やりたいこといっぱいありましたよね。でも、叶わなかったことも、結構あったはず。それを、大人になった自分が叶えてあげられることも、あるかもしれません。今の私と一緒に。

私がどんな人で、どんなことを感じていて、何をするとハッピーなのか。察してもらうより確実なのは、自分で教えてあげること。オープンになるほど、人はあなたに近づきやすくなるんです。

いつも一緒にいるパートナーとうまくいかない。でも恋愛なんて、いつか冷めていくんだから、これでいいじゃない。仕方ないじゃない。あなたのために、お役に立てることがあります。人生はどこまでも良くなる。やり方はいくらでもあります。

私たちは、誰かに愛してもらったことがあります。どんなふうに愛してもらったでしょうか。それと同じやり方で愛することは、私たちにはやりやすいはずです。それが「愛する力」。あなたをいつも支えてくれているものです。

離婚経験のある男性との恋愛は、なかなか距離を詰めにくいと感じるケースが多いようです。それは恋愛に対して、もう失敗するのは嫌だなと思う分、慎重になってしまうせいなんですね。覚えておくとよいことがあるんです。

好きになっても手に入らないと思うと、好きにならないようにしたりします、それが大人の調整。でも、好きも、隙もない人生は、殺伐として退屈。人生を彩り、そして強くする恋する大人でいましょう。

もう別れたいという方が、本当に別れたいのは、パートナーではなく、お互いの間に感じるひどい気分。「理解されたい」という切なる願いを「伝える」ことで叶える勇気が、別れる覚悟がある今なら、出るかもしれません。