あなたの周りの苦手な人

 

学生時代からの歌仲間と、京都に歌いに行ってきました。

といっても、京都観光もがっつりしてきましたよ。写真は、銀閣寺。何年ぶりだろう。

 

この写真は、うまいこと、誰も映っていませんが、世界中から観光客が、集合したみたいな感じでしたよ。

 

お天気に恵まれて、暑い暑い。

 

ちょっと歩いては、1つ観ては、すぐどこかに座ったり、何か飲んだりしたくなる、そんなお年頃の池尾千里です。はい、こんにちは。

 

 

時には、こういう飲み物も入ります。暑いから美味い。

 

神社仏閣をめぐって、おしゃべりもいっぱいして、美味しいものもたくさんで、すっかりリフレッシュできました。京都、やっぱり素敵なところですね。また行きたいです。

 

 

平安神宮の通りの大鳥居。すっごくでっかい。

おじきをして、通り抜けようとしたら、車道でした。危ない危ない。

 

今日は、苦手な人がいたり、職場が気分のいい場所でなかったりする時、こんな見方もできますよってお話しです。ゆるっとお読みいただけたらと思います。

 

苦手な人がいる

 

周りに苦手な人がいるってこと、珍しくないと思います。

職場だったり、コミュニティだったり、ご近所とか、家族なんていう場合もあるでしょう。

 

明らかに、その人が、あなたの苦手な要素を持っている場合もあります。

 

例えば、怒る人だったり、厳しかったり、気難しかったり・・・。その人と話をしなくてはいけなかったり、1日、同じ空間にいるなんてなると、息が詰まりますよね。

 

また、こんな場合もあるでしょう。

 

特に、関わりがあるわけでも、トラブルがあったわけでもないのに、どうにも苦手な人。何が嫌なのか、よくわからないけど、なんだか近づきたくないなーって思ってしまう人がいることも。

 

苦手な要素があって、そこを嫌う場合と、そんな要素は見当たらないけど、苦手だなって感じる場合と、あるようなんです。

 

私は私、という境界線

 

先程の例えに出てきたように、怒る人、厳しい人、気難しい人というのは、それを苦手と思わない人のほうが少ないくらいで、きっと、みんなが、あんまり関わりたくないなって思うでしょう。

 

でも、影響の受け方というのは、きっと人それぞれちがうように思います。

 

例えば、朝から機嫌悪そうにしていて、ぶつぶつ文句を言っている上司が、出勤してきました。

そんな上司を見て、あなたは、どう感じるでしょうか。

 

「うわっ。今日は機嫌わるそー。外回りに行っちゃお。」と、さっさと上司が見えないところへ避難する人。

 

「はぁ。怒られたらどうしよう。なんだか、具合がわるくなってきたわ。」と、あなたのせいじゃないのに、怒られるような気がして、心だけでなく、身体にも影響が出てしまう人。

 

挙動不審になって、上司のそばを通る時に、書類をばら撒いてしまったり・・。上司に話しかけられたら、しどろもどろになったり・・・ものすごく影響を受けたり、反応してしまう人。

 

この2種類のタイプは、何がちがうのかというと、心の距離の取り方なんです。

 

上司と私は、別の人間で、上司の機嫌は、私とは関係がない。でも、近くに居ても気分は良くないので、物理的に離れようという考えができる人。影響をあまり受けずに済みます。

 

一方、上司の機嫌は、上司のものなのに、距離がうまく取れず、自分がいけないような気がして、怒られてしまうような気持ちになり、結局、怒られる羽目になってしまったり、気持ちが塞いでしまったりする人は、人との心の境界線が曖昧で、どんどん受け入れてしまう傾向があるようなんです。

 

あなたは、どうですか。

 

私は、何ぞやという認識

 

あなたの今居る場所が、つらい場所である時。

あなたは、どのくらいその場所にいるんでしょう。

 

時に私たちは、仕事だから、とか、社会とはそういうものだから、大人だから、どこに行っても同じだから・・などなど、いろいろな理由で、つらい場所にい続けてしまうことがあります。

 

望んではいないけれど、選んでいる、とは言えそうです。

 

でも、そうすることで、「やりたくない、けど、やる」という、相反するものが、私たちの中に生まれ、これが、大きなストレスになります。エネルギーを消耗させてしまいます。

 

エネルギーが減っていくと、仕事どころか、何かを楽しむことも、うまくできなくなってしまいますから、よろしくありませんよね。

 

「望んでいないことは、望まない、選ばない」ということができたら、思いと行動が同じになりますから、ストレスは、なくなっていきます。もちろん、勇気や意欲がいるんです。

 

そのとき、「私は、何ぞや」という認識が、大切になってきます。

 

私たちは、自分にしっくり来るものしか、基本的に持つことができません。

なので、自分のことを、なんだか良いものに思えると、良いものを選びやすく、そうでないと、良いものを選びにくくなるわけです。

 

人間関係の良い職場、お給料の良い職場、好きな仕事ができる、綺麗、社食が旨い、家から近い・・・などなど、自分にしっくり来る選択ができたり、もしくは、希望が全て叶わないとしても、自分にとっての大切なポイントを抑えた、バランスの取れた選択が、できるといいですよね。

 

もし、どうしてもいつも、茨の道ばかり選んでしまう、自分にとって、良いものが選びづらい時には、自分の認識をチェック。そして、その認識をした理由が、必ずありますから、整理し、正しく「あなたが良いもの」どころか「素晴らしいもの」であると、訂正すると良いのです。

 

切り離した要素

 

今日は、長くなっておりますが、最後にもうひとつ。

 

心を癒し、価値を取り戻し、心に余裕ができたとしても、苦手な人は、何度も現れるんです。ガッカリですよね。

 

こんな見方があるとしたら、どうでしょう。

その苦手な人が見せてくれているものがあるとしたら、何だろうって。

 

怒る人だったり、厳しかったり、気難しかったり・・どうして、それが、あなたにとって、そんなに苦手なんでしょう、というのがポイントで、すごくすごく、すごーく嫌なお話をします。

 

一番嫌いで、一番嫌で、絶対認められない、無かったことにしたい、切り離した私の要素だとしたら。

こんなに苦手なのは、そういうことなのかもしれない、って。嫌ですよね。

 

じゃあ、どうすればいいんでしょう。また切り離しますか。

これまで何度も、そうやってきたと思います。でも、それに気づいたなら、ラッキーです。

 

ものすごくむずかしいことを言いますよ。

でも、唯一無二の最強の方法があるんです。

 

「愛する」という方法です。

 

絶対にイヤだーって、言いながらで、OK。

絶対にやりたくないーって、言いながらで、OKです。

 

超ストレスだけど、「愛する」こと、「受け入れる」ことは、解放とセットですから、苦手な人との闘いは、これで終わることができるんです。

 

一番遠くに置いた、私の要素を、私が愛するための鏡だっただけですから。

 

 

池尾千里

 

 

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