眠る伸び代【池尾家日誌】サンタへリクエスト

池尾家ふたりで、
『池尾家日誌』なるものを
書いております。

バナーをタップしていただくと
もくじに飛びます。

カウンセラー同士の夫婦

って聞くと
さぞかし正しい
夫婦像であることだろう

そんなふうに
思われませんでしょうか。

んなわけない。

んなわけない。

んなわけない。

うちがそうだから〜

ケンカもろくにせず
趣味も一緒で
仲良くしてるけど

いつまでも結婚せず
結婚したのにバラバラで
寂しいことにも気づけず

相手には遠慮して
自分には我慢をさせて・・

よく夫婦として
生き延びたね、私たち。

いけ夫（池尾昌紀）のハードワークからの
転職希望からのカウンセラースクール。

心理学を使った学びが
ギリギリ、
池尾家を救いました。

セーフ。

危なかったですよ、マジで。

何せ、大問題ありだという
自覚がなかったのですから。

寂しいとか
腹がたつとか
悲しいとか

実感できれば、
どうにかしようと思ったかも。

しんどーいっていう状態
続けるのキツイですもんね。

でも、うちは無感覚のまま
どうにかなってたとこでした。

セーフ。

カウンセリングに
いらっしゃるみなさんは
課題がわかってらしたりするので
すごいなと思います。

もちろん、
整理できてなくても
構わないんです。

なんか嫌とか
なんか居心地悪いとか

不調に気づけることが
大事なんですよね。

そして、

恋愛なんて、こんなもの
結婚なんて、こんなもの
人生なんて、こんなもの

私なんて、こんなもの・・

そんなふうに
なんとなく静かに
あきらめていることが
私たちにはあって

手をつけずに
いたりします。

でもそこに
伸び代が眠っています。

良くなれたり
楽になったりできます。

そんな応援を
させていただけたらと思っています。

ひとりでがんばるんじゃない
大切な人と手を組んで
進んでいきましょう。

さて、いけ夫（池尾昌紀）の
日誌はこちらです。

[New!12/8]【池尾家日誌】「『ぴえん』はもう古いらしい」 「夫婦の遠慮は自覚ない時もあるけれど相手への愛である」 : 心理カウンセラー◆池尾昌紀

池尾家日誌１４往復目です。 「『ぴえん』はもう古いらしい」 「夫婦の遠慮は自覚ない時もあるけれど相手への愛である」 「ドラえもんを語るなら夢を語れ」 つい先日、我が子が 「お風呂入れるよ」だったか「ご飯できたよ」だったか そのようなことを言いにきてくれたので だろうか。

娘（１５歳）と父親の会話って
こんな感じだっけ？？？

自分のあの頃が
あまり思い出せませぬ。

娘といけ夫
私と父

比較するものでもないけど
娘といけ夫は
ソツなくつきあっている
感じがしておもしろい。

近すぎもしないけど
遠すぎるわけでもない。

礼儀正しい友人のようです。

娘が赤ちゃんの時から
父・いけ夫の態度は
変わらないところが
私的には、ツボです。

娘と私
私と母

比較するものではないけど
ものすごく似ている気がする。

おそらく
母と私が似ているのであろう。

娘がよく
おかあさんほどじゃないって
（よろしくないことの度合いについて）
いろんなことで言う。

でも、わかる。

私も母に似るのが
嫌だったから。

でももう、どんどん
似てきて、諦めてる。

こうやって
自分を紐解く子育ては
まだまだ続くよ。

さて、いけ夫の問いは、
こちらです。

思い出の絵本はなんですか？

 

ぐりとぐらも好きだし
（なかがわりえこ＆おおむらゆりこ）

バムとケロも好き。
（島田ゆか）

おおきなかぶも好き。
（A・トルストイ＆佐藤忠良  訳・内田莉莎子）

芋づる式にいろいろ
思い出されて懐かしい。

でも、今、
旬で読みたい大好きな絵本は
こちらです。

『天使のクリスマス』
（ピーター・コリントン　訳・江國香織）

しーずかーな絵本。
雪が降る音しか
聞こえない絵本。

子どもが小さい頃
図書館で借りてきて
私が気に入って

それから、毎年
借りてきて読んでいる。
（今年は忘れてたなー）

毎年、買おうかと思うけど
クリスマスが終わって
絵本を返却すると忘れる。

そろそろ、
サンタさんに
頼もうかなぁ。

 

クリスマスケーキ、ほんとは何味が好きなんですか

子どもと私の好みばかり
聞いてくれるので
いったいいけ夫は
どんなケーキが好きなんだろう。

息子・チョコ
娘・フルーツタルト
私・モンブラン

では、また！🍰

池尾千里

タルタルソース用に
切ってみたらハート

切り方がさすがザツね！私。

 

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